桜ガーデン創立5周年記念に植えた「なんじゃもんじゃの木」
白くてかわいらしい花が咲き始めました
皆様、なんじゃもんじゃの木ってご存知でしたか?
正式名称は「ヒトツバタゴ」というモクセイ科の木
なぜこんな愉快な名前で呼ばれているのかというと
水戸黄門様が「この木はなんじゃ」と尋ねた際に
質問された人が聞き取れず「なんじゃもんじゃ」と問い返したら
黄門様はそれを木の名前と勘違いし
そのまま「なんじゃもんじゃ」という名前になったという言い伝えがあるとか・・・
この「なんじゃもんじゃの木」
環境省のレッドリストではなんと絶滅危惧種Ⅱ類に登録されているとか
満開時は木全体に雪が降り積もったように見えることから
「雪の花」とも呼ばれているそうです
桜ガーデンの歴史が刻まれていくとともに
桜ガーデンの「なんじゃもんじゃの木」も大きくなっていくことでしょう
見ごろは5月~6月
お散歩にも最適な季節となりました
グリーンフォレストパークのドックラン前に植えてあります
ぜひお越しいただきご覧になってください