本日より令和の時代が幕開け致しました。
平成最後の夜、個人的にはテレビを見ていました。
各地で新しい元号を迎えるにあたって、盛り上がっていましたね。
平成は災害が沢山ありました。
令和が平和で災害が少ない時代になりますよう
お祈り致します。
ここで、令和の漢字の成り立ちを調べてみました。
「令」・・・「頭上に頂く冠」の象形と「ひざまずく人」の
象形から、人がひざまずいて神意を聞く事を意味し、そこから、
「命ずる・いいつける」を意味する「令」という漢字が成り立ちました。
「和」・・・「口」の象形と「穂先が茎の先端に垂れかかる」象形
(「稲」の意味だが、ここでは、「會(か)に通じ、「会う」の意味)から、
人の声と声が調和する「なごむ」を意味する「和」という漢字が
成り立ちました。
※漢字/漢和/語源辞典より引用
令は「清らかで美しい」という意味もあり、
和は「やわらぐ」「なごむ」「うららか」等の意味があります。
素敵な漢字ですね。
令和の時代もご入居者の皆様と和やかな時を過ごせたらと思います。