3月19日(火)PM14:00~15:00
多目的ホールにて「春の彼岸法要」が、執り行われました。
前半は、読経・お焼香
後半は説法
年齢を重ね「義歯」のお世話になっている方もいるかと思います。
最初はピタリと収まっていた義歯も年齢と共に、歯茎が下がり収まり具合が変わってきます。
その時、歯科医院に通院し調整してもらったり作り変えたりするのと同じで
若い頃は、我を通し自分のやり方を押し付けるような形になってしまったりと、我が道を歩く中で
強引なことがあったとしても、年齢と共に誰かと接するときに周りに合わせたり、自分の考えを主張するだけでなく
相手の話を聞き尊重することで、折り合いをつけより生き易い術を見出すことも必要ではないかと言うこと
ご住職様自身が、ご自身と重ね日々を過ごしていること等を お話しくださいました。
皆様、熱心に耳を傾けて、おられました。
次は、お盆の法要ですね。ご住職様、また会う日まで、お身体ご自愛くださいませ。